運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-11-18 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

きょうは、私の方で、財務金融委員会筆頭理事が二年目になりまして、財務省のファンにもなってきたわけですけれども、その観点から、まず、麻生財務大臣大臣所信で述べられた安定的な税収基盤構築するという観点、特にコロナ禍で異常な出費が出ておりますので、税収を確保しなきゃいけないだろうという観点から、税関職員の定員を飛躍的に伸ばすべきだという観点からお話をさせていただきます。

末松義規

2020-11-17 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

さらに、経済社会構造が大きく変化する中で、持続的に経済成長維持、促進するとともに、経済成長を阻害しない安定的な税収基盤構築する観点から、引き続き、税体系全般にわたる見直しを検討してまいります。  金融行政におきましては、新型コロナウイルス感染症影響への対応と、ポストコロナの新たな経済社会構築に取り組んでまいります。  

麻生太郎

2020-11-17 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第1号

さらに、経済社会構造が大きく変化する中で、持続的な経済成長維持促進するとともに、経済成長を阻害しない安定的な税収基盤構築する観点から、引き続き、税体系全般にわたる見直しを検討してまいります。  金融行政におきましては、新型コロナウイルス感染症影響への対応と、ポストコロナの新たな経済社会構築に取り組んでまいります。  

麻生太郎

2018-11-22 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

○国務大臣(麻生太郎君) 長浜先生御指摘のこの歳入の改革につきましては、これは骨太方針の二〇一八の中におきまして、これ書いてあるものを正確に読ませていただければ、「急速な少子高齢化、働き方の変化など、経済社会構造が大きく変化する中、持続的な経済成長維持・促進するとともに、経済成長を阻害しない安定的な税収基盤構築する観点から、税体系全般にわたる見直しを進める。」

麻生太郎

2016-02-23 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

そのときには、経済社会構造が大きく変わっていく、そんな中で、持続的な経済成長維持促進するとともに、経済成長を阻害しない安定的な税収基盤構築する観点から、税体系全般にわたってオーバーホールをする、こういうことが閣議決定されたわけであります。  これを受けて、政府税調で昨年の十一月には論点整理が取りまとめられました。

鈴木克昌

2012-05-24 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号

そういう中でありますと、やはり、構造的には一般会計歳出に対して税収が半分以下である、いわば税収基盤が非常に弱い状況、体質であるということから考えますれば、成長しての税収も大事でございますが、それとは別に、安定した財源の確保ということからいうと、消費税のお願いもしなければならないと思っております。

安住淳

1999-03-19 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第7号

その結果、法人税税率引き下げが一握りの巨大企業内部留保を膨らませるだけで、景気対策にもならない上、巨額の税収基盤を失うことになるのであります。  また、有価証券取引税法等廃止法案については、株式譲渡益課税適正化を放置したまま取引課税を廃止するものであり、株取引等を行う資産家や大企業に対する優遇となるものであります。  

笠井亮

1997-10-17 第141回国会 衆議院 本会議 第5号

レーガン時代米国は、規制緩和減税を実施し、大きな消費、大きな雇用を引き出し、経済活性化を図り、税収基盤強化を図りました。レーガン時代財政赤字が増加したことも事実です。しかし、その減税政策は、規制緩和と相まって米国経済基礎体力強化し、新たな産業の振興を実現し、その後の株価の上昇に見られるように、一層の経済活性化をもたらしたのです。

岩國哲人

1989-06-20 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

また、最近におきます一般財源の伸びの内容を見てまいりますと、株式であるとか土地等の価格の急騰、いわば実質的経済というよりは名目的な経済価値の急激な上昇によります企業収益の向上というような一時的な要因にあるものが多分にあるわけでございまして、果たしてこれが地方税あるいは国税三税におきます根っこのいわゆる税収基盤強化になっておるかどうか、これはやはり慎重に考えなければならないかと思います。  

津田正

1986-01-30 第104回国会 衆議院 本会議 第4号

今、我が国が選択すべき道は、緊縮財政によってじり貧に陥ることではなくて、二十一世紀に向けて、本格的な高齢化社会に十分対処するための効果的な公共投資拡大を通じて、税収基盤の確立を図り、経済拡大均衡へと導き、適度の経済成長を果たして、この面から財政構造健全化をなし遂げることが、よりよき選択であると考えます。それぞれ御所見を承りたいと思います。  

竹入義勝

  • 1